精選版 日本国語大辞典 「極彩色」の意味・読み・例文・類語
ごく‐さいしき【極彩色】
〘名〙 (「ごくざいしき」とも)
※守矢文書‐天正一〇年(1582)八月一七日・神長官信真状「京奈良之仏師を招下、極さい色にらんかん、きほうし、祗候之会廊」
※雑俳・柳多留拾遺(1801)巻五「一生の極さいしきはよめりの日」
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