ガスコンデンセート油(読み)ガスコンデンセートゆ

最新 地学事典 「ガスコンデンセート油」の解説

ガスコンデンセートゆ
ガスコンデンセート油

gas-condensate liquid

臨界点以上の温度において,露点曲線の外側ではガス相だけが存在する。貯留層内の温度・圧力が高い場合,地表条件下では原油であるはずのものも,層内でガス状を呈し,本来のガスと混合状態にあるものをコンデンセートガスという。A点でのガス相も圧力が低下し,露点曲線を横切ると液相が発生する。このような液相をコンデンセートまたはコンデンセート油という。M点での圧力下で液量は最大となる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 木下

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む