ガスフロー計数管(読み)ガスフローけいすうかん

最新 地学事典 「ガスフロー計数管」の解説

ガスフローけいすうかん
ガスフロー計数管

gasflow proportional counter

X線比例計数管一種で,管内に特殊なガスを流しながら測定するもの。この場合,測定する放射線の入射窓をマイラーまたはコロジオン膜の非常に薄いものにでき,長波長X線の測定に有効である。流通させるガスは通常90%アルゴンと10%メタンの混合気体が用いられる。エネルギー分散の機能がある。

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参照項目:比例計数管

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

化学辞典 第2版 「ガスフロー計数管」の解説

ガスフロー計数管
ガスフローケイスウカン
gas-flow counter

α線やβ線のような,飛程の短い放射線の固体線源からの放射線量を測定するための比例計数管,あるいはガイガー-ミュラー計数管(GM管).放射線によって管中の気体が変化するから,測定中は常時気体を流しておかなくてはならない.計数用の気体としては,比例計数管ではPRガス(アルゴンと10% のメタン),GM管ではQガス(ヘリウムと約1% のイソブタン)が使われている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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