最新 地学事典 の解説
ガッズィ-ディッキンソンほう
ガッズィ-ディッキンソン法
Gazzi-Dickinson method
砂岩のモード組成を測定するための一つの方法。後背地や造構場の識別に重点をおいたもので,伝統的な測定方法とは岩片の区別にかなり違いがある。粒度差による組成差を小さくすることや,測定能率の高さなどでも利点がある。P.GazziとW.R.Dickinsonとがそれぞれ独自に考案して使われ始めたことからこの名称がある。参考文献:R.V.Ingersoll et al.(1984) J. Sed. Petr., Vol.54:103
執筆者:公文 富士夫
参照項目:QFLダイヤグラム
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

