ガノフィル石(読み)ガノフィルせき

最新 地学事典 「ガノフィル石」の解説

ガノフィルせき
ガノフィル石

ganophyllite

化学組成・〜〜の鉱物。光葉石とも。単斜晶系,空間群I2/a,格子定数a0.5550nm, b1.3539, c2.5134, β93.93°,単位格子中2分子含む。褐~褐黄色,ガラス光沢。長板状結晶あるいは緻密塊状をなす。硬度4~4.5,劈開{001}に完全,比重2.92。光学的二軸性負,2V小,屈折率α1.537, β1.611, γ1.613。広域変成を受けた層状マンガン鉱床から産する。命名はギリシア語で「光沢」と「葉片状」を意味する語の合成による。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加藤

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む