ガラーラー(その他表記)garārā[ヒンデイー]

改訂新版 世界大百科事典 「ガラーラー」の意味・わかりやすい解説

ガラーラー
garārā[ヒンデイー]

パキスタンインドのパンジャーブ地方,ウッタル・プラデーシュ地方で晴着として着用されている女性下衣。長いスカートのように見えるが,ズボン式で,ウェストから膝上までは身体にそっているが,膝上から足首までは正バイアスの膨大なフレアーギャザーがつくられている。ムガル帝国の王女たちは宮廷全体にゆったりとしたイラン型の衣服を着ていたが,ガラーラーもその内の一つであった。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 松本

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む