ガルシア・カルデロン(その他表記)García Calderón, Francisco

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガルシア・カルデロン」の意味・わかりやすい解説

ガルシア・カルデロン
García Calderón, Francisco

[生]1834
[没]1905
ペルーの法学者。大学で法学を講じたのち,1867年国会議員,議長,68年蔵相,81年チリ軍によるリマ占領の際臨時大統領となったが,アンコン条約に反対して亡命。帰国後リマ大学学長。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む