ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガルシア・カルデロン」の意味・わかりやすい解説
ガルシア・カルデロン
García Calderón, Francisco
[没]1905
ペルーの法学者。大学で法学を講じたのち,1867年国会議員,議長,68年蔵相,81年チリ軍によるリマ占領の際臨時大統領となったが,アンコン条約に反対して亡命。帰国後リマ大学学長。
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