ガルー(読み)がるー(その他表記)Garut

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ガルー」の意味・わかりやすい解説

ガルー
がるー
Garut

インドネシア、ジャワ島西部の都市ガルトともいう。周囲をチクライ火山、パパンダヤン火山、グントゥール火山などの高い火山に囲まれた高原盆地の中心にある。人口約4万(1971)。標高710メートル。オランダ時代から高原の休養地として発展した。諸火山の登頂、テラガボダス火口湖の探究など新しい観光基地としても重要である。

[別技篤彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む