普及版 字通 「ガン・くじく」の読み・字形・画数・意味
7画
[字訓] くじく
[字形] 形声
声符は元(げん・がん)。元に(けづ)る、ぶ意がある。〔史記〕〔漢書〕に「敝」という語があり、消耗疲弊することをいう。
[訓義]
1. くじく。
2. へらす、へる、けずる。
3. もてあそぶ。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ツブル・ツクス 〔立〕 ツブル・マツ
[熟語]
弊▶・▶
[下接語]
案・遊
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新