がんしつ

普及版 字通 「がんしつ」の読み・字形・画数・意味

質】がん(ぐわん)しつ

白絹のような肌。南朝宋・鮑照城の賦〕東の妙、南國の麗人質、玉貌絳脣なるも、魂を幽石に埋め、骨を窮塵に委せざるは(な)し。

字通」の項目を見る


室】がんしつ

中。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目 心質

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む