きかつ

普及版 字通 「きかつ」の読み・字形・画数・意味

渇】きかつ

うえかわく。〔史記、衛将軍伝〕張騫、大將軍に從ひ、嘗(かつ)て大夏し、匈奴の中に留すること久しかりしを以て、軍をく。善き水の處を知り、軍以てすること無きを得たり。

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【機】きかつ(くわつ)

と矢はず。迅速なことにたとえる。〔荘子斉物論〕其の發すること(ごと)しとは、其の、是非を司るの謂(いひ)なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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