きこく

普及版 字通 「きこく」の読み・字形・画数・意味

刻】きこく

とき。時刻。〔西京雑記、四〕の時、趾・越、長鳴鷄・伺晨鷄を獻ず。ち漏を下さしめて之れを驗するに、差無し。

字通」の項目を見る


【綺】きこく

あやのあるうすぎぬ。〔漢書、成帝紀〕或いは乃ち奢侈豫、務めて第宅を廣くし、園池を治め、多く奴婢を畜(やしな)ひ、綺を被す。

字通「綺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android