きこく

普及版 字通 「きこく」の読み・字形・画数・意味

刻】きこく

とき。時刻。〔西京雑記、四〕の時、趾・越、長鳴鷄・伺晨鷄を獻ず。ち漏を下さしめて之れを驗するに、差無し。

字通」の項目を見る


【綺】きこく

あやのあるうすぎぬ。〔漢書、成帝紀〕或いは乃ち奢侈豫、務めて第宅を廣くし、園池を治め、多く奴婢を畜(やしな)ひ、綺を被す。

字通「綺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む