キシラ島(読み)キシラトウ(その他表記)Nísos Kíthira

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キシラ島」の意味・わかりやすい解説

キシラ島
キシラとう
Nísos Kíthira

古代ギリシア語読みではキュテラ Kythēra。ギリシア,ペロポニソス半島南端沖にある島。山がちな島で,中心集落は南岸のキシラ。主産業は農業で,コムギオオムギブドウオリーブなどが栽培される。女神アフロディテが誕生後上陸した島といわれる。面積 278km2人口 3469 (1981) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む