改訂新版 世界大百科事典 「キャサリンオブアラゴン」の意味・わかりやすい解説
キャサリン・オブ・アラゴン
Catherine of Aragon
生没年:1485-1536
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…ヘンリー7世とヨーク家のエリザベスの次子。即位後まもなくローマ教皇の特免を得て亡兄の妻キャサリン・オブ・アラゴン(のちのメアリー1世の母)と結婚。対仏同盟に加わって大陸に出兵,スプールの戦で勝ち,北イギリスのフロッドンの戦(1513)ではスコットランド王ジェームズ4世を敗死させた。…
※「キャサリンオブアラゴン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...