旺文社世界史事典 三訂版 「キュル=テギン」の解説
キュル=テギン
Kül-tigin
東突厥 (とつけつ) のカガン骨咄録 (クチユルク) の子
兄を立ててビルゲ=カガンとし,軍事権を握って兄を助け,突厥を盛んにした。オルホン碑文は彼のために建てられた。
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その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...