きようき

普及版 字通 「きようき」の読み・字形・画数・意味

【凶】きようき

よこしま。〔三国志、魏、傅伝〕孫、關を破り、州を(あは)せしの後、志盈(み)ち欲滿ち、凶以て極まれり。~今、以(すで)に死し、~外齊慮、同舟の懼(おそ)れり。

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気】きよう(けふ)き

おとこ気。晋・盧〔崔(悦)・温()に贈る〕詩 鄙(さくひ)には氣多し 豈に惟(こ)れ地の固くするのみならん

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悸】きようき

あわてる。

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機】きようき

はたおり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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