きようさつ

普及版 字通 「きようさつ」の読み・字形・画数・意味

察】きよう(けう)さつ

ことこまかく観察する。〔北史、辛紹先伝〕を爲すに、甚だしくは察せず、其の大綱を擧ぐるのみ。唯だ人にを爲し、を禦(ふせ)ぐの備へをふ。

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【夾】きようさつ

指責めの刑具

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【劫】きようさつ

歳の陰気。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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