きよぜん

普及版 字通 「きよぜん」の読み・字形・画数・意味

然】きよぜん

はっと驚くさま。〔荘子斉物論〕昔(さきに)(昨夕胡蝶と爲る。栩栩(くく)然として胡蝶なり。~俄然として覺むれば、則ち然としてなり。知らず、に胡蝶と爲れるか、胡蝶のと爲れるか。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む