きりしとほろ上人伝(読み)キリシトホロショウニンデン

デジタル大辞泉 「きりしとほろ上人伝」の意味・読み・例文・類語

キリシトホロしょうにんでん〔‐シヤウニンデン〕【きりしとほろ上人伝】

芥川竜之介短編小説。大正8年(1919)、雑誌新小説」に発表。ヨーロッパ中世の聖人伝黄金伝説」に着想を得た作品とされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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