きんり

普及版 字通 「きんり」の読み・字形・画数・意味

【衿】きんり

えりと、こおび。婦人の戒めにたとえる。梁・任〔斉の陵文宣王行状〕を東ひ、符を作るに同じうす。爰(ここ)に九言をり、實に百行(か)ぬ。衿を未き、炯戒(こ)の日に申(の)ぶ。

字通「衿」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android