ギニョル

改訂新版 世界大百科事典 「ギニョル」の意味・わかりやすい解説

ギニョル
guignol[フランス]

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のギニョルの言及

【人形劇】より

…マリオネットは18世紀以降ロマンティックな宮廷劇を描くようになったが,以前は茶番劇が多く,ドイツではマリオネットから道化人形ハンス・ブルストHans Wurstが生まれた。 だれにでもできるポピュラーな指人形はイギリス,フランスが最も盛んで,ふつうギニョルguignolという。人形を右手で操るので,右手人差指に人形の首を差し込み,親指と小指で表情を操る。…

※「ギニョル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む