ぎようすい

普及版 字通 「ぎようすい」の読み・字形・画数・意味

【凝】ぎようすい

静かで奥深い。〔洛陽伽藍記、一、景林寺〕禪り、~禪閣靜、隱室凝嘉樹(まど)を夾(さしはさ)み、を匝(めぐ)る。市と云ふと雖も、想は巖谷に同じ。靜行の、其のに繩坐す。

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水】ぎよう(げふ)すい

都を流れる河。唐・王勃王閣の序〕雎園(しよゑん)の竹、氣は彭澤(陶潜)のを凌ぎ、水の朱、光は臨川(王羲之)の筆を照らす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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