ぎようぼう

普及版 字通 「ぎようぼう」の読み・字形・画数・意味

望】ぎようぼう(ぎやうばう)

仰ぎ望む。慕う。〔漢書、郊祀志上〕~鼎を山の下に鑄(い)る。鼎り、~乃ち上去す。~百姓に天に上るをし、乃ち其の弓と(りゆうぜん)とをきて號(な)く。故に後世、因りて其の處を名づけて鼎湖と曰ひ、其の弓を烏號と曰ふ。

字通」の項目を見る


望】ぎようぼう

仰望。

字通「」の項目を見る


望】ぎようぼう

仰望。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む