普及版 字通 「ギョウ・グ・あぎとう」の読み・字形・画数・意味

12画
[字訓] あぎとう
[説文解字]

[字形] 形声
声符は禺(ぐ)。禺に
(ぎよう)の声がある。〔説文〕二上に「魚の口、上に見(あら)はるるなり」とあり、魚が水面に口を出してあぎとうことをいう。[訓義]
1. あぎとう。
2. あがめる、あおぐ。
3. こえ、相応ずる声。
4. また
に作る。[古辞書の訓]
〔新
字鏡〕
乃三豆(のみづ)、
、須不(すふ)、
、波无(はむ) 〔名義抄〕
クチサシツドフ・クチバシ・ムカフ・アフグ・オホシ・オホカリ・モロモロ・スフ・ハム[熟語]

▶・
▶・
唱▶・
望▶[下接語]
于
・
・唱
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

