クアッドコア(その他表記)Quad Core

パソコンで困ったときに開く本 「クアッドコア」の解説

クアッドコア

クアッド(Quad)」は「4つの」という意味で、CPU内の計算を行う心臓部(コア)が4つ内蔵されている状態のことです。部品としてはひとつのCPUですが、OSなどからはCPUが4つあると認識されます。実質的に4つのCPUがあるのでデータの処理効率がアップしますが、単純にすべての作業が4倍速になるわけではありません。
⇨CPU、コア、デュアルコアマルチコア

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む