クアッドコア(その他表記)Quad Core

パソコンで困ったときに開く本 「クアッドコア」の解説

クアッドコア

クアッド(Quad)」は「4つの」という意味で、CPU内の計算を行う心臓部(コア)が4つ内蔵されている状態のことです。部品としてはひとつのCPUですが、OSなどからはCPUが4つあると認識されます。実質的に4つのCPUがあるのでデータの処理効率がアップしますが、単純にすべての作業が4倍速になるわけではありません。
⇨CPU、コア、デュアルコアマルチコア

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む