クアホネ鉱山(読み)クアホネこうざん

最新 地学事典 「クアホネ鉱山」の解説

クアホネこうざん
クアホネ鉱山

Cuajone mine

ペルー南部の斑岩銅・モリブデン鉱山。白亜紀後期の火山岩・同火砕岩に貫入する56Maの粗面安山岩斑岩が母岩。2.3km×0.9kmの広がりをもち,N60°Wと東西方向に規制されたストックワーク細脈からなる鉱体からなる。溶結凝灰岩(22.8Ma)に覆われる。層厚20~30mの酸化帯輝銅鉱からなる二次富化帯を伴う。総鉱量2,626Mt(Cu 0.47%,Mo 0.020%)。1976年開山。硫化鉱の推定埋蔵量は1.33Mt(Cu 0.492%,Mo 0.017%)(2021年)。

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