デジタル大辞泉 「クオラムセンシング」の意味・読み・例文・類語 クオラム‐センシング(quorum sensing) 同種の細菌の生息密度に応じて、細菌が産生する化学物質の量を調節する現象。また、その機構。バイオフィルムを形成する緑膿菌や発光細菌など、一部の真正細菌に見られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例