クジェラカン(その他表記)Kuje Lhakhang

デジタル大辞泉 「クジェラカン」の意味・読み・例文・類語

クジェ‐ラカン(Kuje Lhakhang)

ブータン中部、ブムタン地方のチョコルの谷にあるブータン王室ゆかりの寺院。17世紀半ばに建立。高僧パドマサンババが瞑想したとき、クジェ(御影ごえい)が焼きついたとされる岩窟があり、重要な霊場として知られる。同国最大級のパドマサンババの像を本尊とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む