クセノフォントス修道院(読み)クセノフォントスシュウドウイン

デジタル大辞泉 「クセノフォントス修道院」の意味・読み・例文・類語

クセノフォントス‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【クセノフォントス修道院】

Moni XenophontosΜονή Ξενοφώντος》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山修道院。半島西岸の海沿いにあり、要塞のような外観で知られる。10世紀から11世紀頃の創設。主聖堂は二つあり、古いものは16世紀の建造で、クレタ派の画家が描いたフレスコ画があり、新しいものは19世紀の建造でアトス山で最も大きい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む