デジタル大辞泉 「クッタムポクナ」の意味・読み・例文・類語 クッタム‐ポクナ(Kuttam Pokuna) スリランカ北部の都市アヌラダプーラにある、かつての沐浴場。大小二つの沐浴場からなり、大きい方は縦約40メートル、横約15.5メートル。アバヤギリ大塔の僧院で修業していた僧侶が使用した。同国における古代の水理技術を知る上で重要な建造物として知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例