クッペル(読み)くっぺる(その他表記)Karl Wilhelm Kupffer

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クッペル」の意味・わかりやすい解説

クッペル
くっぺる
Karl Wilhelm Kupffer
(1829―1902)

ドイツの解剖学者。クールランド(現、ロシア領)の小村に生まれ、ドルパート(現、エストニア共和国タルトゥ)で医学を学ぶ。1867~1876年キール、1876~1880年ケーニヒスベルク(現、ロシア領カリーニングラード)、1880~1899年ミュンヘンの大学でそれぞれ解剖学教授としての研究生活を送った。比較発生学、組織学分野で多くの業績が残っている。彼が記載した肝臓星細胞は、のちに細網内皮系の一部に組み入れられた。

梶田 昭]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む