クマリアンマン寺院(読み)クマリアンマンジイン

デジタル大辞泉 「クマリアンマン寺院」の意味・読み・例文・類語

クマリアンマン‐じいん〔‐ジヰン〕【クマリアンマン寺院】

Kumari Amman Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町カニャークマリにあるヒンズー教寺院。インド半島最南端の岬に位置し、町の名の由来となった女神クマリを祭る。18世紀に現在の寺院が建てられた。クマリが処女神であるため、男性信者は上半身裸になって参拝するというしきたりがある。カニャークマリ寺院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む