クマリアンマン寺院(読み)クマリアンマンジイン

デジタル大辞泉 「クマリアンマン寺院」の意味・読み・例文・類語

クマリアンマン‐じいん〔‐ジヰン〕【クマリアンマン寺院】

Kumari Amman Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町カニャークマリにあるヒンズー教寺院。インド半島最南端の岬に位置し、町の名の由来となった女神クマリを祭る。18世紀に現在の寺院が建てられた。クマリが処女神であるため、男性信者は上半身裸になって参拝するというしきたりがある。カニャークマリ寺院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む