20世紀西洋人名事典 「クラウディオビッラ」の解説
クラウディオ ビッラ
Claudio Villa
1926.1.1 - 1987.2.7
イタリアのカンツォーネ歌手。
ローマ生まれ。
本名クラウディオ ピカ。
ニックネームプリンスⅡ〈Principe〉,王様(Reuccio)。
わが国初来日のカンツォーネ歌手。歌手デビューは1948年。4回サン・レモ音楽祭に優勝。主なヒット曲に「ルナ・ロッサ」(’49年)、「悲しみよ今日は」(’55年)、「アモール・モナムール・マイ・ラブ」(’63年)、「オ・ソレ・ミオ」(’64年)、「愛のわかれ」(’67年)等がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報