デジタル大辞泉 「クリオピリン」の意味・読み・例文・類語 クリオピリン(Cryopyrin) 好中球やマクロファージに発現し、細菌や尿酸結晶などを感知する役割を果たすたんぱく質。カスパーゼを活性化し、炎症性サイトカインの産生に関与する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例