精選版 日本国語大辞典 「くりのくつ」の意味・読み・例文・類語 くり‐の‐くつ【烏】 〘 名詞 〙 令制で、三位以上の内命婦(うちのみょうぶ)が礼服着用の際に履くくつ。内側には黒色の革、外側には黒色の絹をはったものに銀の飾りを付けたもの。〔令義解(718)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例