クレイドン効果(読み)クレイドンコウカ

化学辞典 第2版 「クレイドン効果」の解説

クレイドン効果
クレイドンコウカ
Clayden effect

銀塩写真において,きわめて短時間の高照度露光あるいはX線露光によって,その後の低照度長時間露光に対する感度が下がる現象をいう.最初の高照度露光で内部潜像核が多数できて,これらが第二露光時の光電子をとらえるために減感が起こると考えられている.しばしば稲妻の写真に見られ,ポジで見たとき稲妻が空よりも黒くなることがある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む