クレタ島の戦い(読み)クレタとうのたたかい(その他表記)Battle of Crete

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クレタ島の戦い」の意味・わかりやすい解説

クレタ島の戦い
クレタとうのたたかい
Battle of Crete

第2次世界大戦におけるドイツ軍最大の空挺作戦。 1941年5月 20日,2万 7500人のイギリス軍と1万 4000人のギリシア軍が守るクレタ島のマレメ,レチムノン,イラクリオンにドイツ第7空挺師団と第5山岳師団約2万 5000人が空挺降下し,31日に守備隊を降伏させた。イギリス将兵1万 1835人が捕虜となり,ドイツ側は 5670人の戦死傷者を出した。戦史初の大規模な空挺作戦であったが,ヒトラーはこの作戦で多数輸送機を失ったことに驚愕して,2度と大規模な空挺作戦は行わなかった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む