クロロスズ酸塩(読み)クロロスズサン

化学辞典 第2版 「クロロスズ酸塩」の解説

クロロスズ酸塩
クロロスズサン
chlorostannate

次の3種類が知られている.【Ⅰ】トリクロロスズ(Ⅱ)酸塩:MⅠ[SnCl3].アルカリ金属塩は,塩化アルカリの水溶液に過剰の塩化スズ(Ⅱ)SnCl2を加えると生成する.Cs[SnCl3]は単斜晶系,無色の結晶で,ほかにK[SnCl3]・H2O,NH4[SnCl3]などがある.独立して存在する [SnCl3]- は,三方すい型構造をもち,Snを中心に,3個のClと,1個の孤電子対が四面体型に配位しているとみなしうる.この孤電子対によってほかの金属に配位結合することもある.[CAS 20265-43-4:酸]【Ⅱ】テトラクロロスズ(Ⅱ)酸塩【Ⅲ】ヘキサクロロスズ(Ⅳ)酸塩

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む