クールナ(読み)くーるな(その他表記)Khulna

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クールナ」の意味・わかりやすい解説

クールナ
くーるな
Khulna

バングラデシュ南西部、クールナ県の県都人口は121万1500(2003推計)で、ダッカチッタゴンに次いで同国第3位。チャルナ川沿いに発達した物資集積地で、ジュート、米などが取り扱われている。近年、製紙工場、印刷工場などが建設されて、南方のチャルナとともに、バングラデシュの四大工業地帯の一つとなっている。

桐生 稔]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む