ぐとう

精選版 日本国語大辞典 「ぐとう」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐とう‥タウ【愚・愚

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おろかであること。また、そのさま。愚直。
    1. [初出の実例]「軽狡之党。愚之従」(出典本朝文粋(1060頃)二・応討平将門符〈尾張言鑒〉)
    2. [その他の文献]〔管子‐水地〕

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普及版 字通 「ぐとう」の読み・字形・画数・意味

【愚】ぐとう(たう)

おろか。愚鈍。〔管子、水地〕燕の水は下にして、沈滯にして雜なり。故に其の民は愚にして貞を好み、輕疾にして死に易し。

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【愚】ぐとう

おろか。

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