ぐなり

精選版 日本国語大辞典 「ぐなり」の意味・読み・例文・類語

ぐなり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) =ぐんなり
    1. [初出の実例]「清して義理がはったと心がかたうつをいぞ。ぐなりとないぞ」(出典:玉塵抄(1563)一八)
    2. 「着流しのぐなりとした、角帯のずれた結目を」(出典:日本橋(1914)〈泉鏡花〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む