すべて 

グルタミナーゼ

化学辞典 第2版 「グルタミナーゼ」の解説

グルタミナーゼ
グルタミナーゼ
glutaminase

EC 3.5.1.2.グルタミンをグルタミン酸アンモニア加水分解する反応を触媒する酵素.ほ乳動物の臓器,微生物中に存在し,アミノ酸および窒素代謝に重要な役割を果たす.動物臓器から精製したものは,リン酸イオンで活性化され,基質特異性は高い.大腸菌から精製したものは分子量1.1×105.[CAS 9001-47-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む