グルントビークス教会(読み)グルントビークスキョウカイ

デジタル大辞泉 「グルントビークス教会」の意味・読み・例文・類語

グルントビークス‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【グルントビークス教会】

Grundtvigs Kirkeデンマークの首都コペンハーゲンにある教会。市街北西部に位置する。ルター派宗教家・詩人ニコライ=グルントビの名に由来する。第一次大戦後に建設が始まり、1940年に完成。教会建築としては珍しい表現主義を採用し、特に西側ファサードパイプオルガンの形を模した特徴的なデザインで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む