デジタル大辞泉 「グループ療法」の意味・読み・例文・類語 グループ‐りょうほう〔‐レウハフ〕【グループ療法】 同じ病気で苦しむ人、同じような悩みを持つ人が集まり、医師・看護師・臨床心理士などを中心にそれぞれの悩みを率直に話し、聞く会。心の負担を軽くし、病気の予後、人間関係の改善などに役立つ。1グループ10人前後、週1回程度が効果的とされる。集団心理療法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例