最新 地学事典 「グレンコー貫入岩体」の解説
グレンコーかんにゅうがんたい
グレンコー貫入岩体
Glen Coe intrusion
北西グランピアン高原にあるカレドニア造山運動最末期にコールドロンに伴う火成岩体の代表。8km×15kmの大きさの環状断層により600~900m陥没した内部はダルラディアン変成岩と旧赤色砂岩統下部の溶岩からなり断層に沿い花崗岩マグマ貫入,不規則環状岩脈をなす。岩石はひん岩と角閃石閃緑岩。参考文献:E.B.Bailey et al.(1960) Mem. Geol. Surv. Scot.
執筆者:端山 好和
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

