ケアノサス(その他表記)Ceanothus; redroot

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケアノサス」の意味・わかりやすい解説

ケアノサス
Ceanothus; redroot

クロウメモドキ科ケアノサス属の総称。アメリカのカリフォルニア州を中心に分布する落葉性もしくは常緑性の低木あるいは小高木で,約 55種が知られる。葉は互生または対生し,細かな花が散形,総状もしくは円錐花序を形成する。近年`カリフォルニアライラック'の名で青花の種類が一般に流通するようになった。ほかに白色や淡青紫色,淡桃色の種類もあるが,あまり普及していない。種類にもよるが,本来,冬に温暖で雨が多く,夏に乾燥した気候を好むので,日本ではやや育てにくい花木である。水はけと日当りのよい環境で育てる。冬は室内または日当りがよく凍結しない軒下などで管理する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む