普及版 字通 「ケイ・ひかり」の読み・字形・画数・意味

15画
[字訓] ひかり
[説文解字]

[字形] 形声
声符は頃(けい)。〔説文〕十上に「火光なり」とあり、輝くような光をいう。漢・王逸の〔楚辞、九思、哀歳〕に「
光
として、鬼火
たり」とあり、神光をいう。字はまた耿に作る。[訓義]
1. ひかり。
2. かがやく。
3. 耿と通じ、あきらか。
[語系]
kieng、耿kyengは声義近く、通用することがある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

