けいび

普及版 字通 「けいび」の読み・字形・画数・意味

備】けいび

いましめ備える。〔後漢書、南蛮伝〕武陵蠻六千餘人、江陵に寇す。州刺劉度、馬睦、南郡大守李肅、皆走す。~胡爽馬首を扣(ひか)へて諫めて曰く、蠻夷、郡の備無きを見て、故に敢てに乘じてむ。~奈何(いかん)ぞ符守重きを委(す)てて、逋(ほたう)の人と爲るやと。

字通」の項目を見る


縻】けいび

つなぐ。

字通「」の項目を見る


【瓊】けいび

字通「瓊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android