ケンブリッジ大学英語検定試験

留学用語集 の解説

ケンブリッジ大学英語検定試験(Cambridge EFL Examination)

ケンブリッジ大学英語検定試験(Cambridge EFL Examination)とは、イギリスを中心に使われる英語検定のこと。英国名門、ケンブリッジ大学が開発・主催している。英国大学に留学する人はもちろん、特にヨーロッパでの評価が高く、ヨーロッパの企業への就・転職をめざす時にも有効。試験は専門家レベルのCPE(特級)から、高校1・2年程度のレベルを問うKET(3級)まで5段階に分かれている。各級とも年2回実施(6月、11または12月)。受験資格に制限はない。海外企業への就職を目指すならFCE(準1級)レベル以上は必要。日本企業でもPET(2級)レベル以上を評価することが多い。

出典 留学用語集:(株)ラストリゾート留学用語集について 情報

関連語 マティス

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む