化学辞典 第2版 「ケーク」の解説
ケーク
ケーク
cake
ケーキ,濾滓(ろさい)ともいう.スラリー(泥漿)を濾過するとき,そのなかに含まれていた不溶性の物質が濾材面上に堆積したもの.ケークには原液がまだ若干含まれているので,この原液分を回収あるいは除去するために,濾過に引き続いてケークを洗浄することが多い.濾材を通過した液を濾液という.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...